Hey! You listen!

あのー、そのー。…。
ABCDisco☆に来てくれたみなさん、ありがとうございましたー。ぁ…。

ごめん！ごめんなさい！放置してた！
きゃー！
ぶたないで！ぶたないで！

そんなわけで、あれから一ヶ月(!)。皆さん、お元気でしょうか？
ABCDisco☆もつつがなく終了し、梅雨も明け酷暑に耐えながらぼんやりとすごしていた日々が続いております。いや、おりました。
先日、横浜アリーナで開催されたWIRE04に行ってきまして、考えることが多々ございましたのでここに報告させていただきたいと思います。

俺は今までWIREには行ったことがありませんでした。理由は特にない。しかしながら今年はABCDisco☆クルーが一押し(よね？)のDJであらせられるBAD BOY BILLが出演すると！これは行かねばならない！ってことで早割りチケットを早々に押さえ出陣。これが！猛烈に楽しかった！陳腐な表現ですが、感動した！と声を大にしてあなたに伝えたい！
BBBは二日目のメインフロアに登場。(おそらくこの日の)メインライブアクトであるorbitalの後を受けて登場。もうスクラッチばりばり、トリックばりばり、二枚使いでブレイクを作るわ、アカペラにトラック乗っけてその場で曲を作ってるかのようなプレイ。なんじゃこりゃ！と。確かにTASAKA氏もスクラッチをかぶせる、ってことでは有名ですが、ここまでやられると霞んでしまいますよねぇ…事前にBBBのMIX CDを聞き込んで予習はしていたんですけど生でみると圧巻というかなんというか。80分の短いプレイ時間でしたが終始がん踊りしておりました。確かにWIREというテクノのフェスティバルだとBBBのようなスタイル(シカゴハードハウス)だと「ちょっとおとなしい？」って思えたし、非常にアメリカ的な雰囲気で(ニルバーナものとかかけてたし)異質といえば異質だったのかもしれないけど、俺的には横アリ3Fの通路に設置されていた中国マッサージよりもぐっ！っとツボを押しまくられたプレイでした。よし。今、俺うまいこと言った。

以上がABCDisco☆的レポート。続きまして私的レポ。
12時間×2DAYSという長丁場のWIRE04。もう「楽しかった！」っていう感想しかなかったんですね。スタンド席からフロアを見下ろすと、もう蟻の入る隙間もないぐらいの人、人、人。「あー、こんなでテクノを好きな人がいるんだー」って。OrbitalのLIVEの一発目の音だけで鳥肌が立った震えるほどの興奮とか(震えるぞハート)、主催者の石野卓球に変わった瞬間の今まで聞いたことのない歓声の大きさやら(燃え尽きるほどヒート)。みんなテクノ好きでしょ？クラブで踊るの好きでしょ？俺も好きだ！

「原点回帰」

そんなわけでいろいろと初心に帰ってピースな愛のヴァイブスでポジティブにがんばっていこうと思う今日この頃です。
あ、申し遅れました。おはようございますこんにちはこんばんは。ともいわさきです！