We need get mo' high energy.

おはようございますこんにちはこんばんは。女バレ全日本は大友愛選手に夢中のともいわさきです。女の人が汗かいて息があがってるのをみるとワクワクするよね!
さて。
それまでアンダーグラウンドだったディスコミュージックが一般に一気に浸透したのはサタデーナイトフィーバーのサウンドトラックだったわけですが(それまでディスコ向けのレコードは全てインディーズからリリース。メジャーレーベルからのリリースでバカ売れしたのはSNFのサントラが最初)、そのサントラの中にベートーベンの「運命」のカバー(?)が収録されています。しかし「運命」がディスコミュージックに、ってよく考えるとすごいな。
なにが言いたいのかっていうと、現在のクラブミュージックと呼ばれるもの(全ての音楽が、とも言えなくもない)には70's〜80'sのディスコ/ソウルなどをネタにして作られているものが多々ありますが、その70'sのディスコミュージックですら、さらにさかのぼってネタを探して曲が作られていたのかー、と気がついた。
で、だ。
ディスコネタ、と意識して聞いた最初のレコードは「I'm ALIVE/Strech N Vern」でした。Earth,Wind&Fireの「Boogie Wonderland」が元ネタ。CUT UP/RAP/曲そのまんま/歓声入りと至れり尽せりの恥かしい曲(誉めてますよ)。ここまで思いっきりやられると逆に清々しいカンジで今でも大好きな曲です。ABCDisco☆当日もたぶんかけちゃう。この辺からディスコの大ネタをひっぱってくるのが増えてきたな。ディスコな曲の重要な要素はホーンとストリングスとミラーボール感!
ちなみにどうでもいい話をすると、このレコードのジャケットの角を過って目の中に突っ込んで角膜を傷つけてしまい失明しかけたのはいい思い出です。視界が真っ白になったときはびっくらこいた。
もうヒトツどうでもいい話をすると「サタデーナイトフィーバー」の日本語版でジョン・トラボルタの吹き替えをしたのは郷ひろみ(消された過去ですが)。
次回は映画か漫画の話をたぶんしようと思う。そうしよう。